ルール

ディスタンス

その名の通り、距離と正確性で勝敗が決まります。競技者の年齢性別に制限はありません(ディスタンスウーマンを除く)。
スローワーである人間一人、キャッチャーである犬1匹で1チームとし、60秒の時間の中、規定コート内にディスクを投げそれを犬がキャッチします。長さ60メートル、幅30メートルのコートの中、より遠くへ、より多い回数キャッチをしたチー ムが勝者となります。
競技のわかりやすさ、ダイナミックさからも、ドッグスポーツの中で最も人気のある種目のひとつになっています。
ディスタンス競技の魅力の一つはその迫力にあるといえるでしょう。
風に乗り、風を切り、飛んでいくディスク。それを一心不乱に追う犬たちの美しい姿。犬好きなら、また、犬に興味がなくとも 感動せずにはいられない競技です。
スローワーである人間は、ただ投げればいいというのではなく、自分のパートナー(犬)の体の大きさキャッチのくせ、スピード、風向き、天候・・・あらゆることを計算し、考え、パートナーがキャッチしやすいように、また、無理なキャッチをさせないように投げなくてはなりません。ただ遠くへ飛ばせばいいというのではなく、すべてを一瞬で判断することを要求される競技です。
スローワーが投げたディスクをキャッチするために疾走する犬たちの美しさは、見る者に感動と、生命の力強さ、素晴らしさを教えてくれるのです。

競技クラス

  • ディスタンス・アドバンスト(上級)GPF対象競技

犬種、犬の大きさ、犬の年齢に制限はありません。

  • ディスタンス・ウーマン(上級)GPF対象競技

女性選手のみのクラスです。犬種、犬の大きさ、犬の年齢に制限はありません。

  • ディスタンス・スモールドッグ(上級)GPF対象競技

小型犬のクラスです。大きさの下は制限なし、上は純血種で言うとコーギーやコッカーぐらいです。体重や体高に規定はありません。見た目が小型犬なら出場できます。

  • ディスタンス・インターメディエイト(中級)GPF対象競技

初級クラスからの、ステップアップのクラスです。犬種、犬の大きさ、犬の年齢に制限はありません。上位のクラス同様、ロングリード、付き添い、ディスク以外での呼び込みは禁止です。

  • ディスタンス・チャレンジ

おもに初心者クラスです。犬種、犬の大きさ、犬の年齢に制限はありません。あくまでもチームとして初心者対象ですから犬と人のどちらかが初心者であれば出場できます。コートの中にはプレーヤー以外の方が入ってもOKです。ロングリードなどの道具を使っての出場ができます。

  • ディスタンス・ローリング(初心者)

犬種、犬の大きさ、犬の年齢に制限はありません。また、キャッチの対象物はディスクである必要はありません。「転がるもの」であれば、ボール、おもちゃ等でもかまいません。ディスクキャッチはまだできない子犬、ディスクスローが難しいお子様や高齢者、初心者の方でも、犬が何らかのものを拾って帰ってくることができれば参加できます。尚、ディスクを使用する場合は、必ず転がす「ローリング」でなければなりません。通常のスローイングで ダイレクトキャッチした場合は、ポイントとなりません。

2019-2020SeriesNEWカテゴリー

  • 『3WD』スリー・ダブル・ディスタンス(通称3ダブルディ) GPFエキシビジョン対象競技
  • ・3ペア1チームで行うリレー式ディスタンスチーム戦・GPFエキシビジョンゲームで、選考されたチームは各ディビジョン対抗戦に出場できる。入賞チームは記念品を贈呈選考方法→優勝回数を優先

ルール

・1R制120秒

・エントリー費 1チーム3000円(1ペア1000円)

・各ペア順番にプレーを行い3巡目からのプレーは、どのペアがプレーを行ってもよいしかし連続で同じペアがプレーすることはできない

・各ペアでフライングディスクを使用する(変更ディスク3枚まで)

・リレーのバトンタッチは、先行チームのディスクがスタートライン内に戻って来たら次のペアがプレーすることができる

・コートは「Fエリア」を使用

・スモールドッグ3ペアチームのスタートラインは、6m前からのスローイングとなる

・「ラッキートライアングルゾーン」10ポイントエリアに1本でも足が入っていれば10p獲得となる。その他のポイントラインに足がかかった場合は、低い方のポイントエリアでジャッジされる

・エントリーは、チーム名でエントリーし、コメント欄に投げ手名・犬名を3ペア分記載する(キャプテンを最初に明記すること)

・投げ手・犬共に変更がある場合は別チームとして当日受付扱いとなる※当日料金はチームに500円加算するのでキャプテンが参加費と合わせて入金する

 

  • ディスタンス・オールディーズ(D・Oldies)GPFエキシビジョン対象競技

・年齢が9才以上の犬が出場できるディスタンスゲーム

・シーズン中、活躍された数チームを選考し、GPFエキシビジョンゲーム「ゴールデン・オールディーズ」でプレーしてもらいます

選考方法→ディビジョンスタッフ・オフィシャルにて選出※GPF対象競技にノミネートされたチームは選考除外となる

ルール

・2R制

・エントリー費2700円

・犬の年齢が9才以上

・コートは「Fエリア」を使用

・「ラッキートライアングルゾーン」10ポイントエリアに1本でも足が入っていれば10p獲得となる。その他のポイントラインに足がかかった場合は、低い方のポイントエリアでジャッジされる

・その他は、ディスタンス競技ルールに基づく

 

 

フリースタイル

こちらは数枚以上のディスクを用います。 ディスタンスと同じく、人間一人、犬一匹で1チームとなります。
120秒から150秒の時間の中、音楽に合わせ、パートナーである犬とさまざまなトリック(技)を繰り出し、その完成度を競い ます。
完成度はディスクスローの安定、技の多彩さ、音楽との融合、犬のジャンピングの美しさなど、多岐にわたり判断されます。
フリースタイルの面白さは、それぞれのチームの個性にあります。選曲から衣装、振り付け、皆趣向を凝らして競技に挑みます。また、日常生活ではまず、目にすることのない、犬の能力を見られることも魅力の一つです。
人の胸、背中、足、あらゆる部分を踏み台にし、また、飛び越え、犬たちはディスクをキャッチします。ディスタンスと異なり、さまざまなスローのスタイルや、変則的なディスクの飛行が見られることも魅力の一つです。人にも犬にも、高いコミュニケーション能力と、お互いへの信頼が要求されます。当然、言葉が通じない同士なので、声、表情、ゼスチャー、あらゆる方法でパートナードッグへキャッチのタイミングや技の種類 を伝えていきます。言葉が通じなくても、種族が違っても、これほど理解しあい、信頼することができる。
パートナーの人間を信頼し、それに応えようとがんばる犬たち。人間同士ではときどき忘れてしまう大切なことを改めて感じることができる競技、それがフリースタイルです。

競技クラス

  • D・Dマスターズ(最上級) 1R:フリースタイル120秒~150秒 2R:1分間のディスタンス
  • D・Dフリースタイル(中級)1R:フリースタイル120秒~150秒 2R:1分間のディスタンス
  • D・Bフリースタイル(初・中級)1R:フリースタイル90秒~120秒 2R:30秒の2スローディスタンス
    *フリースタイル競技は、ディスクもしくはボール等でもOKです。